雑談

2009年10月27日 (火)

エコポイント

先日部屋のエアコンを買い換えたのですが、その際の商品選びでエコポイントについていろいろ考えさせられました。
旧型は20年間使用していたため消費電力が大きく、買い換えの目的は「電気を食べない機種であること」だったのですが、最廉価モデルだと省エネ設計がされておらず、エコポイントも付きません。
ある程度省エネ設計がされており、かつ、エコポイント対象となると最廉価モデルの次のグレードを選ばざるを得なくなります。
実勢価格で2,3万円の違いがあるのですが、月々の電気代を一定期間累計すれば、何年か使ったある時点でお買い得になるというわけです。
その理屈は分かるのですが、だとしたら最廉価モデルというのはどのような購買層をターゲットにしているのかちょっと疑問ですよね。
ましてエコポイントは省エネ設計機種に付与されますから、結果として大半の人が「2番目に安い機種以上」を選ぶことになるでしょう。
そう考えると最廉価モデルはあくまで客寄せパンダと言えます。
当店ではエアコンもこれだけ安いですよ、とアナウンスメントするためのモデルと言えそうです。
さて、本題のエコポイント。
結論から言えばこの制度はとても意味のあるものだと思いますが、手続きが複雑過ぎます。
レシートのコピーや保証書およびリサイクル券のコピーが必要なのはしょうがないにせよ、自分に付与されているポイントからどの商品が選べるのか、その対象商品が驚くほど多岐にわたっていて、決めかねてしまうのです。
たとえば今回私は9000ポイントを得たのですが、商品によってはそのポイントに送料を加算しなくてはならないものもあり、9000ポイントを過不足なく使い切るためにはある程度限られた商品を選ばなくてはならないんですね(もしかしたら私の理解不足かも知れませんが、およそそのようなシステムだったと思います)。
悩んだ挙げ句、一番つぶしがきく図書カードにしましたが、事務的な申請手続きの煩雑さも含めてエコポイント制度には改善の余地がいっぱいあると感じます。
それと一番大切なのは、何のためのエコポイントか、なぜエコポイントが発生するのか、という理由を忘れてはいけないことですよね。
今回の場合、省エネ設計の機種を選んだからエコポイントが付いたという因果関係をしっかり頭に入れておかないと、単なるセールスやサービスと受け流してしまいそうです。
エコの問題は多角的な研究と議論を要すると思うのですが、制度として利用する以上、その意味を忘れてはいけないなぁと思うのです。

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2009年9月16日 (水)

大学の専攻学科名

雑談更新です。
私の出身学科は国文学科なのですが、私が入学した翌年に日本語日本文学科に名称が変更されました。
この改称は文学部の中で先例となり、その後英文学科や仏文学科、独文学科もそれぞれ名称が変わりました。
ただし他の学科と違って、国文学科の改称には様々な意見が内外からあったそうです。
その背景には「国文学」という言葉が持つドメスティックな印象、すなわち日本人(だけ)が専攻する学問としての名称を廃止しようという気運がありました。
たとえば国文学も日本文学も英語訳をすれば"Japanese literature"ですが、厳密には前者には「日本」という限定された意味は持ち得ません。
仮に中国の方が国文学という言葉を使った場合、それは"Chinese literature"になってしまいます(双方とも語義的には"National literature"になるのでしょうけど、これでは意味が通じにくいです)。
このことから分かるように、自国の言語や文学をそれぞれ国語・国文学と呼ぶのはアナクロニズムと言えるのかも知れません(その典型例が「国史」という言葉でしょう)。
一方で古来から使われている国文という概念を簡単に変えてしまうのはいかがなものかという慎重な意見も多数あると思います。
同時期に国文学科から日本文学科に改称した大学数は多いと思うのですが、現在でも国文学科の名称を使い続けている大学もそれ以上に多いと思われます。
この辺は難しいテーマですよね。
ただ改称から20年近くが経ち、世間一般における日本文学科の知名度・浸透度を鑑みれば、いつまでも旧い名称を肩書きとして名乗るのもどうかなと思っています。
現在、大学改革は企業社会以上のスピードで進んでおり、学部・学科名の改称・改組という流れはごく当たり前のようになってきました。
それは一見グローバル化とは遠いところにあると思われる人文科学でも同じなんですよね。
企業社会でも言えることですが、何らかの名称が変わるケースにおいて、その理由をきちんと理解しておくと物事をマクロな視点で捉えることが出来るような気がするのです。

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2009年8月 5日 (水)

お盆

雑談更新です。
もうそろそろお盆休みですが、お盆が何を指すのか意外と知らない人が多いのではないでしょうか。
「盆と正月が一緒に来たよう」という慣用句があるように目出度い行事であることは分かるのですが、正確な内容や由来は不分明ですよね。
私も詳しくは知りません。
今から30年以上も前の話ですが、私が生まれ育った東京都小金井市ではお盆の季節になると道ばたにキュウリやナスを動物に見立てたお供えが置かれて、子供心に畏怖したものです。
調べてみるとこれは「精霊馬」と呼ばれる風習・信仰みたいですね。
その他にも盆踊りは有名ですし、この時期は正月とは違ったハレの儀式を多々目にします。
お盆がどれくらい昔から伝わっているのか定かではないのですが、学生時代に読み漁った古典文学には形としてのお盆は滅多に登場してこなかったように思えます。
平安~鎌倉期の中古文学では該当する記述がほとんど無いんですよね。
でも著名な古典に現れないことを理由に風俗として存在していなかったと考えるのは早計なのでしょう。
貴族文化を頂点とした文化ヒエラルキーには埋もれてしまっても、その原型は庶民の間で萌していたのかも知れません。
時衆の遊行僧が行った踊り念仏が盆踊りの原型だと指摘する説もあるみたいですし。
いずれにせよ我々の生活には意味や由来がはっきり分からなくても、慣習として存在している行事がたくさんあります。
一つ一つの意味を理解する必要はないと思いますが、ちょっとした好奇心で調べてみると意外と面白い事実に出逢ったりするものです。
幾つになってもその好奇心・探求心は忘れたくないものですよね。

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2009年6月24日 (水)

津田梅子

久々に雑談更新します。
私の家のすぐ近くに津田塾大学があるのですが、創立者の津田梅子の名前は知っていたものの長い間きちんとした伝記を読んでおりませんでした。
最近になってひょんなことから彼女の伝記を読みたくなり吉川弘文館から出版されている人物叢書を買い求めて読破しました。
教育を第一義とする大学であれ営利を第一義とする企業であれ創立者の生き様は波乱に満ちていることが常ですが、津田梅子の場合も例外ではありません。
そもそも明治初頭に渡米していることだけでも私の凡庸な史観からはとてつもない波瀾万丈を感じます。
今でこそ留学は当たり前となっているとはいえ、それでもなお留学という言葉には一種独特の苦難を想像してしまうわけですから況んや120年前に於いてをやです。
しかしながら津田梅子の本当の波乱はむしろ帰国してからにあったことを知り、その堅忍不抜な生涯を日本で花咲かせたことに人間的な魅力を感じました。
現代に於いてもそうなのでしょうけど留学そのものより、留学後にどのような知識・経験のフィードバックを行うか、そちらの方が遙かに困難を伴う作業なのでしょうね。
まして時代的制約を考えると頭が下がる思いです。
平素から買い物等で津田塾の横を通る毎日ですが、創立者の人格に触れると目にする光景も全く異なった印象になりますよね。
人を知ると言うことは単に歴史を知ることだけではなく現在を見る目線の高さを変えることなのだとあらためて感じました。

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2009年5月18日 (月)

プリンタ複合機

しばらく前のことですが、定額給付金プラスアルファの予算で新たにプリンタ複合機を買いました。
今まで使っていたそれは性能的に問題は無かったのですが、如何せん印字速度が遅く、大量コピーを要する場合非常に時間がかかってしまい、ストレスを感じていたんですね。
古い機種は化粧箱等一式を丁寧に保存していたため中古ショップでも「良心的な価額で」売ることができ、気持ちよく一新することができました。
新たに購入したプリンタは6色インクなため、カラーコピーにも向いてます。
ところでこのプリンタのインクカートリッジですが・・・高いと思いませんか?
今回の買い換えのケースですと、プリンタ本体は2万円弱なのに比してインクカートリッジセットでは6千円もします。
すなわち3回補充したら本体の価格を追い越してしまうんですね。
技術が進んでいるのだからもっと安い値段でインクを製造・販売できないものなのか・・・
実はこれはミクロ経済学の「価格差別」というテーマになります。
すなわちプリンタを買い換えたときに、普段あまり使用しない人は(ほぼ)プリンタ本体の出費だけで済みます。
ところがしょっちゅう使用する人はプリンタ本体の出費の他にインク代の出費もまかなわなければなりません。
同じプリンタを買うにしても需要によって出費額(負担額)が異なるんですね。
このように市場の買い手を「需要の相違により区別して」「同一の生産物に異なる価格をつけること」が価格差別と言われる手法です。
このケースではプリンタ本体の価格は誰にとっても同じ金額になりますが、必需品であるインクの値段を高くすることで最終的な出費に相違を際だたせて、販売収入および利潤を増加させるということです。
メーカー側が同一のプリンタ製品に対してヘビーユーザーとライトユーザーの区分けをして販売していると言えます。
もちろんこれだけで済む話ではなく、あまりに高いインク代が本当に消費者優先になっているのかどうかなどいろいろな問題は指摘することが出来るのでしょう。
商品一つ買い換えるだけでもマーケティングとしての仕組みに考えさせられます。

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2009年2月 8日 (日)

マイカー

昨年末の話ですが、車の12ヶ月点検を行った際にディーラーの整備士からタイヤの損耗とタイミングベルトの劣化を指摘され、「このままでは来年(平成21年)の車検が通せません」と言われました。
修理の見積もりを出して貰ったところ、こちらが予想していた金額を遙かに上回る内容でその場での承諾は留保したんですね。
車そのものは結構使うのですが、ほとんどが近間のお客さんやスーパーでの買い物ばかりなので走行距離はまだまだ「新車」と言える数字です。
しかしショックだったのは「新車のように思っていてもプロの目から見ればかなりの老体なんですよ」と言われたこと・・・
確かに保有年月はそれなりに経っていますし、いくら走行していないとはいえ目に見えない部分で少しずつ劣化は生じていたのでしょう。
ところで乗用車の減価償却資産における法定耐用年数は6年です。
会計の視点からマイカーの「余力」を弾き出すのはナンセンスかも知れませんが、なるほどなぁと合点のいく部分も多いですね。
だからといってすべてのユーザーが6年で新車に買い換えるというわけではありませんし、そのような商法はいささかデリカシーに欠けるというものでしょう。
車の寿命そのものは技術革新によって飛躍的に長くなっていますし、昨今の経済状況を受けて少しでも長く乗り続けたいと思うのが人情でしょう。
折しも車メーカーの赤字決算がささやかれる時期と重なっていたため、ユーザーとしては少し疑心暗鬼になってしまいましたが、マイカーとの付き合いを決めるのはユーザー自身。
まだまだ活躍して貰わないと困ります。
新年度になったらもう一度見積もりを出して貰って気持ちよく修理をするつもりです。

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2009年1月 7日 (水)

LeechBlock

FireFoxのアドオンで重宝しているものにLeechBlockという機能があります。
これは特定のURLへのアクセスを一時的に禁止できる拡張機能です。
仕事で会計ソフトを使っているときなど、本来webに用事がないのについついブラウザをクリックしてネットサーフィンをしてしまう・・・
惰性と言ってしまえばそれまでですが、そのような体験は誰しもあるのではないでしょうか。
なので私は普段趣味で訪れているサイトの大半をこのLeechBlockに登録して、一定の時間帯はアクセスできないようにしています。
話が飛びますが、現在40歳前後の人々を「アラフォー」と呼んでカテゴライズする向きがありますが、その「アラフォー」の特徴の一つに「ネット世代ではない」という属性があるそうです。
男性と女性では違いがあるのでしょうけど、私もネット世代ではないと感じることが多いです。
少年期から学生時代にかけて当たり前のようにネットがあった世代とは、ネットそのものへの感情に温度差があるような気もしています。
プライベートなことをネット上で書く・・という習慣や感覚があまりないんですよね。
そうは言ってもネットをやらない日はほとんどありませんし、この「惰性」とは上手く付き合っていかなくてはいけないのかも知れません。
このLeechBlockはおすすめです。

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2008年12月 9日 (火)

プロバイダ

PCショップ等でプロバイダを聞かれることが多いのですが、そのたびに答えに窮してしまいます。
なぜ自分のプロバイダが即答できないのか?
答えはAT&Tユーザー(ユーザーという表現もおかしいのですが)だからなんですね。
AT&Tとは元々はアメリカ最古で最大の電気通信事業者です。
日本でのプロバイダサービス事業はJENS SpinNetが行っていたのですが、このJENS SpinNetという会社は現在ソフトバンクテレコムに吸収されています。
つまり現実にはAT&Tとは直接関係のない会社によってサービスが提供されているわけですが、ドメインはずっと「att.ne.jp」なんですよね。
ですからプロバイダを聞かれるたびに、「AT&Tかな?SpinNetかな?いやODNか」と逡巡してしまうのです。
普段は抵抗なく「AT&Tです」と答えていますが。
「SpinNetです」と答えるのがもっとも正しいのでしょうけど、AT&Tという名前が残っていることにちょっとした格好良さを感じていることも確かなのです。
見栄と言ってしまえばそれまでなのでしょうけど・・
ブランドという感覚なのでしょうね。
ネットワークの知識は素人なのですが不思議とそのような愛着は持っています。
もちろん名刺にもきちんと「att.ne.jp」のメールアドレスを入れてますし、これからも長い付き合いになっていくと思っています。

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2008年11月26日 (水)

蟹工船

      
蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

著者:小林 多喜二

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

久しぶりの雑談更新です。
ブームになっている「蟹工船」を読みました。
暗澹たる描写が続きますが、その一言一言に力強い意志が込められている気がして厳粛な気分になります。
プロレタリア文学の傑作と呼ばれるのも宜なるかなです。
私は国文学を専攻したのですが、小林多喜二を直接取り扱ったゼミや演習はありませんでした。
文学史で習う程度であって、その内容まで踏み込むような機会は無かったんですよね。
私自身は耽美主義が好きで谷崎や鏡花・三島などを好んで読んでいたのですが、当時はプロレタリア文学に対する先入観も強かったように思えます。
おそらく若かりし日の私にとって、この作品を読もうと思うきっかけそのものが見当たらなかったのでしょう・・・
あれから20年近くを経て読了しましたが、作者が訴えたかった「本当の社会の様子」を現在に置き換えて投影することしばしでした。
いたずらに現在の労働法制を引き合いに出して論じることは控えた方が良いのかも知れませんが、労基法に謳われる「人たるに値する生活」とは何なのだろうと考えさせられます。
興味深い文学作品です。

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2008年10月 1日 (水)

図書館

0048 久々の雑談です。
時間があったので小平市の中央図書館に行き、利用カードを作ってもらいました。
小平市に引っ越してきたのが25年前なのですが、その頃から図書館が大好きで毎日のように通っていました。
学校の図書館とは違って「大人の」書物がいっぱいあり、探求心をくすぐられました。
高校~大学の頃までは利用していたのですが、社会人になってから自然と足が遠のいてしまい、利用カードの更新を放置したまま十年以上の月日が流れていました。
私は学校図書館司書教諭という免許状を有しているのですが、その講習の際に「日本は先進諸国の中でも公共図書館の利用率と人工に対する比率が低い」という話を聞いた覚えがあります。
確かに学生ならいざ知らず、社会に出ると図書館との縁ってぷつっと断絶してしまいますよね。
時間的な障壁があったり、交通の便が問題になったり・・・
図書館に「年齢制限」はないわけですから、もっと社会人が気軽に利用できる公共図書館の在り方が議論されても良いのではないかと思っています。
今回新しく再発行してもらった利用カードを見ながら、地域の宝庫としての図書館をもっと活用しようと思った次第です。
もちろん読書一辺倒だけじゃなく、館内は冷暖房もあって居心地が良いですし、沈思黙考にも適していますよね。
読書の秋、勉強の秋・・・と言いたいところです。

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2008年8月20日 (水)

PCの買い替え

一週間ほど前にPCがディスククラッシュをしてしまい、ネットができない状態が続いておりました。
一般にHDDの寿命は長くて5年と言われますが、まさにそれを実証するかのようなアクシデントで、さすがに驚きました。
結局新しいPCに買い替えたのですが、OSはXPのまま・・・
やはりVistaはまだよく分からないんですよね。
今までのソフトが使えなくなってしまう状態を考えると躊躇ってしまいます。
余談ですが新しいマシン購入を契機にメーラーをOutlook expressに設定しました。
インターネットの時代になってから今までずっとBecky!だったのですが、やはり「標準ソフト」に馴染んでいた方が「つぶしがきく」ことってあるんですよね。
気分はまだお盆休みですが、新しいマシンも来たことですし、そろそろ秋に向けてまた頑張りたいと思っています。

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2008年6月27日 (金)

自己管理

先日知り合いの医師の元で血液検査をしたのですが、予想以上にコレステロールと肝機能の数値が悪く、再検査をすることになりました。
もともと体質的にコレステロールは高いのですが、今回はそれに加えて肝機能を表す数値が悉く悪く、おそらくは「脂肪肝」であろうとの診断でした。
脂肪肝という言葉は初めて聞いたのですが、要するにメタボリックシンドロームの一つなのでしょうね。
肝臓や腎臓という臓器は表だって症状が現れることが少なく、なかなか異変に気づきにくいと言われているそうです。
開業社労士のような自営業には安衛法に定められた健康診断などはありません。
自己管理が原則になってきます。
今回は体について考えを見直すいい契機と捉えて改善したいです。

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2008年5月23日 (金)

教職員2万5000人増

改正教育基本法に基づき教職員定数の2万5000人増員が盛り込まれるそうです。
児童数は減少傾向にあるので、今回の教員数増加で少人数指導や授業時間数増加に対応することが目的とのこと。
中でも目玉となっているのは2011年度から始まる「小学英語」の専門教師実施でしょうか。
私も中学・高校の教諭免許を持っていますが、教職員志望ではありませんでした。
今振り返ってみると熱心に教育を学ばれていた方に対して引け目すら感じていました。
教職員に必要な要素は数え切れないほどあると思います。
でも一番大切なのは情熱でしょう。
これはどの仕事にも言えることですが、特に教職員の場合、その情熱がダイレクトに児童の社会的人格の形成に反映されることが多いので欠くことが出来ません。
何を持って情熱と定義するか、杓子定規ではかることはできないのでしょうけど、「教職員になりたい」という強い信念と希望を抱くことから始まるような気がします。
なんとなく免許だけ取った、というスタンスでは危うい話なんですよね。
私事、小学の担任の恩師とは20年以上も年賀状のやり取りを続けています。
幼い頃にその先生の「「情熱」を受けたことが綿々と自分の中で生きているような気もします。
興味深いニュースなので今後の動きを注視したいです。

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2008年4月21日 (月)

車の高齢化

数日前に新聞に載っていたのですが、現在車を所有している方の平均所有期間が伸びているそうです。
技術革新による部品の耐久性アップと所得の落ち込みという二つの要因が指摘されているらしいのですが、新車が売れない時代になってきたんだなぁという実感はありますね。
アンケートでは「まだ乗れる」「燃費が良い車が出たら検討する」という回答が多かったとか。
いずれも宜なるかなです。
車は生活を手助けしてくれますし行動範囲を広めてくれます。
その一方で毎年多くの悲惨な事故も起きています。
「脱車社会」を一方的に提唱するのは都会に住んで公共交通機関の恩恵にあずかっている一部の意見になってしまうのかも知れません。
車と人との更なる共存を考えつつ、低公害車やセーフティ機能の充実をメーカーには望みたいところです。

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2008年4月19日 (土)

たばこ自販機

自動販売機でタバコを買う場合、7月からは成人かどうかの確認にICカード「taspo(タスポ)」が必要ということでしたが、財務省が運転免許証による年齢識別でも購入を認めることにしたそうです。
タバコを吸われる人には既に自販機や喫煙スペースにおける広告でタスポに関しておよその理解は浸透していたと思われるのですが、このタスポ、肝心の発行に関して顔写真や身分証明書等を送付しないと発行されない仕組みだそうです。
確かに本人が成人しているか否かを識別するためのカードですから、その作成はある程度厳密に行わなくちゃなりませんよね。
で、今回の財務省の「妥協案」。
制度そのものを堅持したいという国の姿勢は評価できるのでしょうけど、果たしてこのようなシステムが思惑通り未成年者の喫煙防止に直結するかどうかは疑問の余地があるでしょう。
私も愛煙家の一人なのですが、未成年に対してはタバコの知識をしっかり教育することが先決のような気もします。
意識レベルでの「歯止め」に期待するのが本来あるべき人間社会でしょう。
いろいろ考えさせられます。

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2008年3月12日 (水)

指紋認証

0036 今日は雑談です。
マイクロソフトの指紋認証リーダーがPCパーツショップで売られていたので好奇心で購入してみました。
パスワードが必要なwebサイトに指紋認証するだけでアクセスできる優れもの(?)なのですが、早速試してみたところ指紋の読み取りは面白いものの実用性ではイマイチ。
製品にも但し書きがされていますがこのリーダーはセキュリティ強化を目的としているわけではなく、第三者に勝手にログインされることを防ぐことを期待するほどのものではなさそうです。
この手の製品は「遊び心」だと思うんですね。
指紋認証や角膜認証ってSF映画でもお馴染みですし、ちょっとした近未来を感じられる玩具と言うべきでしょう。
仕事でもプライベートでもほぼ毎日インターネットをやっている生活において、無機質なPCに少しでも遊び心を加えるような感覚もあります。
オフィスでもPCにシールを貼ったり、人形を置いたりしている光景を見ることがありますが、普段の生活の中で「遊び」を創意工夫することも大切なのかも知れませんね。

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2008年2月20日 (水)

Excel

0001 必要に駆られて「Excel」を買いました。
今のマシンには付属しておらず、Excel抜きのまま4年以上使ってきたのですがやはりこのソフトは仕事に必要ですね。
Excelを利用して年金相談の資料を作成することも出来るかも知れませんし。
ExcelやWordのように「面白みがないけど標準的なソフト」はやはり欠くことが出来ません。
多少大袈裟な表現ですが、小学生が学用品を揃えるときの感覚に似ていますよね。
他のソフトと違って購入することに高揚感は無いのですが、インストールすれば途端にPCが「優秀なビジネスツール」に様変わりするような感じもします。
一言でパソコンと言っても使う側の目的によってあらゆる定義づけが可能になるんですよね。
早速操作を覚えて使いこなしたいと思います。

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2008年2月14日 (木)

新三種の神器

1月の消費者心理を示す消費者態度指数が前月に比べて0.5ポイント下 がったと発表されました。
指数の悪化は4カ月連続で、2003年6月以来の低水準だそうです。
調査の項目は「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」だそうですが、一つ一つの項目に深刻なダメージが生じていると言うより社会全体に漂う景気急減速の閉塞感が回答の決め手になっているような気がします。
耐久消費財の代表と言われる自動車も国内販売の不振は続いていますし、家電製品も「新三種の神器」と騒がれていた頃に比べると買い控えが増えているのでしょう。

話が脱線しますが「三種の神器」と「新三種の神器」は全く異なる物だと思っています。
前者は生活に必要不可欠な製品であって、かつ、その製品によって日常生活の利便性が飛躍的に高まる物でした。
これを手にしないと「普通の生活が出来ない」という意識があったと思うのです。
ところが後者は「あった方が楽しいが、無くても構わない」という消極的要求に支えられた娯楽性の高い物です。
たとえば薄型テレビ。
これは生活に直結した「神器」ではないんですよね。
テレビを見ない人も多いでしょうし、見るとしても従来のブラウン管型で十分と考える人も多いでしょう。
薄型テレビが無いから普通の生活が出来ない・・・という意識が芽生えることはありません。
冷蔵庫や洗濯機とは切実度が全く違います。
DVDレコーダーにしてもデジカメにしても然り。
「娯楽の神器」であればこれらは当然含まれるのでしょうし、他にもテレビゲームやパソコンも入ってくるかも知れませんけど。
ちなみに我が家には薄型テレビもDVDレコーダーもありません。
それでも十分に豊かな生活だと感謝しております。

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2008年2月 9日 (土)

本の話

今日は雑談です。
ここ最近読書量を増やしているのですが、大半が郊外型古書店で購入した新書や文庫。
やはりこのサイズが一番読みやすいと感じます。
ところで私は新書や文庫のカバーを必ず外して読むんですね。
読了したらカバーをかけ直すのですが。
カバーをしたまま読むと持ちづらくてカバーだけが滑ってしまうことも多く、その細かい部分が気になってしょうがないんです。
洋書の場合高価な書籍を除けばカバーがないのが普通ですが、その合理精神には賛成です。
もう一つ。
本のカバーの上にさらに「帯」が付いていますよね。
業界では「腰巻」とも呼びます。
この帯に対して本を売るためのセールス文句ばかりで内容とは無関係なことが多いと批判をする人も多いみたいですが、私もどちらかと言えば好きではありません。
こちらは新刊本・古書を問わず読む前に捨ててしまいます。
カバーや帯を「過剰包装」と糾弾するつもりは無いのですが、もう少し「静かな存在」であって欲しいと感じることは多いですね。
カバーデザインや帯にも様々な人が関わり意見を交わしている事情は元出版社勤務として知っているので、闇雲に否定するわけではないのですが・・・
せめて書籍くらいは静寂な佇まいをして欲しいと願うのです。

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2008年2月 6日 (水)

古書

0189_2 馴染みの古書店の主から「労働法に関する古い書籍を処分するので…」と言われ、早速伺ったところ数冊の書籍をただ同然で頂きました。
奥付を見ると昭和30年代後半の出版となっています。
当時は高度成長真っ只中でしたし、労働組合の組織率も極めて高く、労働者権利が叫ばれた時代だったのでしょうね。
書籍を手にするだけで今から50年前の熱さが伝わってくるようです。
社労士という仕事は法改正(最新情報)との闘いという側面が強い職業でもあると思うのですが、まさに温故知新の想いで書棚に飾ることにしました。
昨年はあまり読書をしないまま「積読」で終わってしまいましたが、今年は社労士・FPの関連書籍を中心に読書量を増やそうと思っています。

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2008年1月31日 (木)

確定申告の準備

0181 住所地管轄の税務署から確定申告の申告書が届いて早一週間。
いろいろと雑用に追われてまだ着手しておりませんが、そろそろ準備をしないと・・・
ソフトは昨年から「やよいの青色申告」を使っているのですが、なかなか便利です。

やよいの青色申告 08 Software やよいの青色申告 08

販売元:弥生
発売日:2007/12/07
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今年は試験監督や年金相談業務も行ったため源泉も数枚郵送されてきました。
どんなに便利なソフトがあっても入力するのは手作業ですからミスの無いようにしないといけませんね。
ちなみに数字入力はデスクトップPCなのでキーボードにテンキーは付いていますが、外付けを使っています。
これも使い慣れてくると本当に便利な「小道具」ですよね。

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2008年1月28日 (月)

観光

昨今の円安基調で昨年の観光目的の訪日外国人が過去最多の834万人となったそうです。
前年に比べて14%近い増加とか。
特にアジアの国々からの観光者が増えているとのこと。
非常に喜ばしいことだと思います。
その一方で観光者が何処を訪れているのか気になります。
首都圏の人口流入がプラスに転じているように、依然「東京中心」のまま地方はどんどん疲弊しています。
せめて海外からの観光者が地方に足を運んでくれれば…と願うのです。
高層ビルやおしゃれなブティック、有名な神社仏閣など華やかな観光スポットだけではなく、日本の「日常光景」を知って欲しいと願うんですよね。
どの地域にも固有の歴史があり伝統が根付いているはずです。
たとえば地名一つ探るだけでも長い歴史に触れることができるのです。
まずは国が率先して各地方の良さをアピールし、国内・海外を問わず観光利用者数の増加を牽引して欲しいです。
実際に訪れて、目で見て手で触れることから地方の活性化が始まるはずですから。

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2008年1月26日 (土)

文学部

私は文学部卒業なのですが、昨今の文学部は男子学生に不人気みたいですね。
理由は文学イコール「虚学」のイメージが強いからでしょうか。
法学部や経済学部に比べて「何を学んでいるのか分かりにくい」という指摘はあるのかも知れません。
社会に出て学んだことの応用が生かされないという不安もあるのでしょう。
でも私自身は文学を学んで良かったと思っています。
文学部に集まる男子生徒は個性的で、一風変わった趣味を持っていたり人とは違った価値観を貫いている人が多かった気がします。
昔ながらの「文人気質」みたいなものがあるんですね。
何を学んだかも大切ですが、普段の生活の中でどうやって生かしていくか、それを問われる学部のような気もします。
大学受験もいよいよ佳境に入っていきますが、若い人たちには様々な選択肢があるわけですから本当に興味のある分野を選んで欲しいと願うのです。

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2008年1月24日 (木)

家事

今日は雑談です。
ここ2年ほど家事の大半を手伝うようになり、実質的に親の介護をするようになってきました。
食材を買ってきて食事を作り、洗濯物を干して掃除をして。
家庭人として当たり前のことなのかも知れませんが、いざやってみるとどれも結構な「労働」であることに気が付かされます。
日本人の家事の役割分担は他国に比べて一方的だと聞きます。
「旦那」「家内」という言葉が示すように、家庭内の仕事はどちらか一方に任せきりというパターンが多いのでしょう。
男性の育児休業・介護休業の取得率が極めて低いのも分かるような気がします。
もちろん家庭に雛形はありません。
各自の環境に合わせて無理なく役割分担をしていくことが肝要なのでしょう。
家庭はミニマムな社会。
そして一番大切な社会でもあります。
その中で「働く」という概念を持つことは大切なような気がしています。

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2008年1月16日 (水)

生花

0129 昨日の賀詞交歓会の会場で参加者が自由に持ち帰ることのできた花束を早速生けてみました。
寒い時期なので花持ちはしそうですね。
写真の壺は大学1年の時に益子で買った物です。
日用雑器で有名な益子焼ですが、意外にも高価な「作品」も売られています。
これは窯元で値段を交渉して買った記憶があるのですが、18歳の若造にしては小生意気に映ったかも知れませんね。
気に入っている壺が花によって映えました。

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2008年1月14日 (月)

歩き遍路

B2122901 今日は雑談です。
今から10年近く前の話になりますが四国八十八カ所の歩き遍路をした経験があります。
正確には徳島と高知市内までだったのですが、一度もタクシー等を利用せず徒歩で辿り着きました。
特に理由やきっかけがあった訳ではないのですが、いわゆる「自分探し」だったのでしょう。
歩き遍路をして何が変わったということもなく、今となっては昔話の一つに終わっています。
地方経済の疲弊がメディアを通して伝えられる昨今。
当時は歩いていてもそのような視点で周囲を見渡すことは無かったのですが、地域経済の動向は地元の人と触れ合い、話し合うことではじめて伝わってくるものなのかも知れませんね。
いつの日かまた訪れてみたいなと思っています。

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2008年1月11日 (金)

父の遺品

0051 普段は全く物に拘らない私ですが、重要な書類等を書くときに使うボールペンがあります。
米国クロス社のラピスラズリ(瑠璃)でできたボールペン。
他界した父の遺品です。
資格試験の受験申し込みは必ずこのペンを使っています。
父はとても筆まめな人で、仕事だけではなくプライベートでも大量の日記を書き残していました。
このボールペンを愛用していたのかどうかは分からないのですが、日常に使っていたペンの大半は胴軸のメッキが剥がれていました。
パソコン及びインターネットで大半の事務をこなす時代になっても、父のように「筆まめ」でありたいなと思っています。

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2008年1月10日 (木)

読書

新版 あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編

新版 あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編

著者:渋井 真帆

新版 あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編

とても面白い本でした。
図表を使わずに言葉で説明することでこれほど分かりやすい内容になることに驚きました。
「会計や経理の専門家は難しいことをあまり簡単に言ってしまうと自分の権威が落ちると誤解されているので、簡単には説明してくれません」という著者の言葉は痛烈ですが的を射た指摘なのかも知れません。
「決算書の中に書かれている数字の意味するドラマ」を読み解く楽しさを教えてくれる良書です。

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2008年1月 9日 (水)

ブログのタイトル

今年から雑談の更新を加えていこうと思っています。
雑談と言いましてもさほど面白いことが書けるわけではないのですが、ブログという公開されたwebである以上仕事の内容は書けないので、もっと抽象的で雑多な話題で更新していこうと思っています。
ところでこのブログのタイトルは何度か細かく変えて最終的に「佐々木社会保険労務士事務所」にしました。
少し締まりがないタイトルだと思いますが、いわばSEO対策です。
名刺を受け取って下さった方が検索する場合にこの文字列を入力するのが一般的でしょう。
余談ですがホームページを作成していた頃はmetaタグで「佐々木、社会保険労務士、社労士」等と挿入しておりましたが、以前ほどロボット(クローラ)がmetaタグを拾わなくなったこともあったのでしょうか、効果はさほど感じませんでした。
一口にSEO対策と言っても素人には難しいですね。
あまり検索効果ばかりに気を取られず地道に更新を続けていくことが肝要なのかも知れません。

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