特別便の未回答率
社保庁の調べによると年金受給者と年金加入の現役世代に送付したねんきん特別便の5割が未回答との結果が出たそうです。
中でも現役加入者の未回答率は7割近くになるとか。
この結果をどう受け止めるかですよね。
もし政策的な意味合いとして(一連の年金不祥事の後始末として)、この特別便を送付しているのかと国民が判断した故の未回答なら、非常に厳しい「声」と受け止めるべきでしょう。
一度失ってしまった信用を取り戻すには長い時間と忍耐が必要であると感じられます。
特別便という応急措置で信頼を取り戻すことは難しいのかも知れません。
今回の未回答率の高さには、そのような市井の声、市井の感情が込められているような気もします。
その一方で、不信という感情論だけで何もかも唾棄してしまうにはあまりに早計であることも確かです。
年金を取り扱っている組織と、年金制度そのものを一緒くたに考えてしまっては危険と言うことなんですよね。
一連の不祥事に怒りの声を上げることは必要だと思いますし、その声こそがこれからの改革(改善)につながるはずですし、つなげなければなりません。
しかし自身の年金加入の記録を確認して、その正誤を糺すこと・・・これも全く別の話として大切なことですよね。
今回のニュースを読みながらいろいろ考えさせられました。
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